特別支援教育 × iPad

特別支援教育にiPadを一つのツールとして活用できないかな、という

iOSが10になった

kkspです。

iPhone7が発売になって、
ちょっと前にiOSも10になりました。

アップデートで文鎮になるケースが散見されていたようですが、
一応ウチのでは大丈夫でした。

iOS10から見放されているものも持ち合わせていますがね。
iPad miniiPod Touch(5th gen.))

見ている限り、
取り立ててアップデートを急ぐ雰囲気ではないのですが
(というか、現場で使う分には大きなメリットは無いように見える)、
iOSを9.3.5のまま放っとく理由も取り立ててないのでアップデート。

アップデート後に「できiPad。」側で不具合が起こることを知りましたが、
そもそも「できiPad。」がウチの学校には無いじゃん、てな話で。

Touch ID?
学校のiPadに誰の指紋を登録するのだ。

あー、ロック画面の操作の変更には結構面食らいましたけどね。

一応、アクセシビリティ関係は(※↓以下記事より抜粋)

アクセシビリティ

  • 「拡大鏡」はiPhoneまたはiPadのカメラを使って実物をデジタル的に拡大して表示する
  • ディスプレイカラーフィルターに新しいレンジが追加され、異なる種類の色覚障害やその他の視覚に関する問題をサポート
  • VoiceOverに、単語の発音の仕方を変える発音エディタ、新たな声、複数の音源のサポートが追加
  • 「画面の読み上げ」と「選択項目の読み上げ」に新たなテキストハイライトのオプション。それに加え、キーボードの文字を読み上げる機能と、複数モデル学習をサポートする予測タイピング候補
  • スイッチコントロールで、iOSmacOS、tvOSをすべて同じiPhoneまたはiPadからコントロール可能になり、2つ目のデバイス用にスイッチを設定する必要がなくなった

www.itmedia.co.jp

(※↑上記記事より抜粋)
という変更点があるようです。