特別支援教育 × iPad

特別支援教育にiPadを一つのツールとして活用できないかな、という

ご挨拶

こんにちはkkspです。

こんばんはかもしれません…
それは置いておいて。

 

これは、ブログ…というよりは、自分用の備忘録…忘備録……

 

備忘録ですね

 

まぁ、そういう位置づけで書いてあるものです。

 

 

で…iPad特別支援教育で活かせないもんだろうか、
というテーマに絞って書いていこうかな、と思っています。
なんで、AndroidタブやWindowsタブはスミマセンここでは扱いません。

 

そういう感じです。

 

既に似たようなサイト・記事があるわい、てことは多々あると思います。
有用なページは他所に沢山あります。

 

的外れなことも書くかもしれません。
勉強不足・言葉足らずのこともあると思います。
なるべくそうならないように気をつけたいと思いますが。

 

前書きなのでこのくらいにしてみようと思います。

 

では。

BYOD

kkspです。

新年度になり、令和になり。

担当する場所は大きく変わりませんが、担当するケースは様変わり。

 

BYOD。

Bring Your Own Device。

もともとは、職場に個人の端末を持ち込む、「私的デバイスの活用」だったか。

我々の場合、

教員が、と言うよりは、

子どもたちが自分の支援機器を学校に持ってくる、という解釈になるかと。

 

個人的には、どんどん進めりゃいいじゃないの、という立場。

モノの特性からするに一定のルールは要ると思いますが。

 

今年もiPadAndroidタブが混在する環境だったりします。

学校に配備されているのがiPadですので、iPadを買ってください、

とは言えない(言うつもりも無い)のですが。

個別に対応する際に、もう少しスマートにできないものか。

 

例えば、プリントを用意したとして。

iPadからiPadへはAirDropで配布。

これは簡単。

問題は、Wi-FiモデルのAndroidタブに配布する場合。

iPadからAndroidにデータを送る。

ネットに繋がってないとコレがどうにも。

てことで、ネットに繋がっているAndroidタブを用意して、iPadAndroidタブでデータを共有。

そこから、アプリ「Files」でデータを配布。

 

ネットに繋がっていれば「Send Anything」で済む話なのですが。

まだまだ環境が追いついていない。

ようやく極一部ではBYOD用のネットワークが試験的に配備され始まったようですが。

全室Wi-Fiもまだまだ先になりそう。

こういうときに公的機関てのは、初動が遅くてなぁ。

 

まぁ、嘆いても仕方ないので、

今の環境でできることを考えるしかないわけで。

 

あぁ、明日の個別学習はどうしようかな。

地味に便利だMicrosoft Whiteboard

kkspです。

 

ホワイトボードアプリそのものはまぁいろいろありますが…。

Office365ユーザであるところの自分はMicrosoft Whiteboard を使っています。

 

アカウントがあればクラウドで共有できるので、

端末が変わっても使えるのは便利。

(物珍しい機能ではないですけどね…)

 

全体指導でも個別指導でも活躍しております。

データを残せるので再現や振り返りも簡単。

(これも別に当たり前…ですけど)

 

計算の仕組みの説明や、調理の手順の確認、

実験結果の振り返り…等々、結構な頻度で利用中。

 

書ける範囲も広いし、拡縮できるのもデジタルならでは。

他にもまぁ、手書きのアプリはいろいろありますけども。

無料(要アカウント)で広告も無くこれだけできれば十分かな、などと。

で、iPad Pro・Surface Goなどペンのある端末との相性がいいですね、やはり。

 

個人的に最近のお気に入りです。

混在

kkspです。

こちらもあけましておめでとうございます。

 

冬休み明け、

個人持ちの端末がiPadAndroidタブレットと混在する見通し。

個別の学習で、PDF化したプリントを使うのですが、

Send Anywhereで配布する形になるかなぁ。

オンラインストレージが使えたら…ねぇ…。

 

今度はmicrobitとかRaspberry Piとかも絡めて考えてみたいがなぁ…。

 

雑記諸々

kkspです。

 

半年ぶりくらいになってしまいましたか。

 

新年度になり。

卒業生を出した自分は、新しい学年を担当することになりました。

学習グループは(ほぼ)同じの為、昨年度も担当した子どももおりまして。

昨年度iPadデビューした子も引き続き担当します。

スクリーンキーボードのローマ字入力で10〜15字打てるようになりました。

やる。

今は、個別学習の時間にPDF編集アプリで学習プリントに取り組んでいます。

アプリは、PDF Viewerという無料のもの。

指導体制がマンツーマンでないので、自学自習ができるというのは我々も心強いです、はい。

 

「伝えるボタン」というアプリもシンプルでいいですね。

話すボタンが3つ(要スクロール)。

シンボルも無し。

ただボタン(その下に内容を書き込んでおける)。

 

聞こえに困難さがある子どもが使うということで、UDトークを使おうとしたら、

どうやら学校のネットワークではサーバとの通信がブロックされている模様。

管理担当にブロック解除を依頼したら、製造元に「何処と通信しているのか聞け(意訳)」だと。

うーむ。

 

英語の学習にもiPadが使えないか思案中です。

まぁ…思いつかなければムリに使わなくてもいいんですけれども。

Siriを使う?

んー。