特別支援教育 × iPad

特別支援教育にiPadを一つのツールとして活用できないかな、という

雑記諸々

kkspです。

 

半年ぶりくらいになってしまいましたか。

 

新年度になり。

卒業生を出した自分は、新しい学年を担当することになりました。

学習グループは(ほぼ)同じの為、昨年度も担当した子どももおりまして。

昨年度iPadデビューした子も引き続き担当します。

スクリーンキーボードのローマ字入力で10〜15字打てるようになりました。

やる。

今は、個別学習の時間にPDF編集アプリで学習プリントに取り組んでいます。

アプリは、PDF Viewerという無料のもの。

指導体制がマンツーマンでないので、自学自習ができるというのは我々も心強いです、はい。

 

「伝えるボタン」というアプリもシンプルでいいですね。

話すボタンが3つ(要スクロール)。

シンボルも無し。

ただボタン(その下に内容を書き込んでおける)。

 

聞こえに困難さがある子どもが使うということで、UDトークを使おうとしたら、

どうやら学校のネットワークではサーバとの通信がブロックされている模様。

管理担当にブロック解除を依頼したら、製造元に「何処と通信しているのか聞け(意訳)」だと。

うーむ。

 

英語の学習にもiPadが使えないか思案中です。

まぁ…思いつかなければムリに使わなくてもいいんですけれども。

Siriを使う?

んー。