特別支援教育 × iPad

特別支援教育にiPadを一つのツールとして活用できないかな、という

最近のこと四方山話

kkspです。

一ヶ月ぶりになりました。

 

もうすぐ文化祭です。

劇をやります。

担当の児童はSoundingBoard(とどっちもクリップ棒スイッチとiPadタッチャー)を使って台詞を言います。

流れは覚えられている(と思われる)ので、そんなに心配はしていないのですが。

 

2入力1出力アダプタがあったらいいかもなぁ、

なんて思ってもおります。

 

いや、児童を信じよう。

 

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「できiPad2。」。

販売が見送られていますが。

 

使わせていただいたところ、

棒スイッチ(と言うよりオムロンのロッドスイッチ)との相性が芳しくないのです。

 

よってバージョンアップ待ち、と。

 

本当は前述の劇で使うつもりだったのですが、

iPadタッチャーでこなすことにした次第です。

 

より良いモノになることを期待して待っております。

あれだけのモノなのでご苦労も絶えないと思うのです。

ただただ頭が下がります。

 

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劇絡みで…今回の劇では3台のiOS機器を使います。

 

iPadAir2を小道具として。

(アプリはKeynoteApple TVでスライドを電子黒板に映す)

iPadmini4を台詞(+合奏)用として。

(アプリはSoundingBoardとリズムパッド、有線で電池駆動のアンプに繋いで音量を稼ぐ)

iPodTouchをBGM・ナレーション・効果音用として。

(アプリはCueZy、Bluetoothスピーカーから音出し)

 

少ない人員でもまぁ何とかなるもんです。

最初は軽くパニックになりましたが。

 

やりますと言ったのは私。

やると言ったからにはやる。

 

急病になりませんやうに。

 

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マジカルトイボックス29年1月の講座。

 

満員になったそうです。

私はお邪魔します。

 

製作が楽しみです。

 

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個人的に作っている(改造している)教材が増えてきたので、

まとめたカタログを作っています。

 

文化祭のときにこっそり展示しておこうかしら。

 

…そもそも間に合うのか?

 

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冬におにぎりVOCAを作る研修をやるかもしれません。

 

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製作に特化したブログを立ち上げてもいいかもしれないと思う今日この頃です。