特別支援教育 × iPad

特別支援教育にiPadを一つのツールとして活用できないかな、という

研修の話

kkspです。

 

オリンピックはなんだかんだで見ています。

 

さて。

過日、勤務校で研修をしました。

DAISYの話とかiPadの話とかスイッチの話とかand so on。

 

前の勤務校が図書の活動に力を入れてたってことで、

DAISY(特にiPad絡み)については少し噛んでた部分があり。

その辺を話させていただきました。

 

実際のところ、DAISYよりその後の話のが盛り上がってましたがね。

 

思ったよりスイッチ(市販のおもちゃ等の改造含む)てのは浸透してないんだな、とか(ウチだけかもですが)。

スイッチの活用(iPadでも)も含めてどうやって広めていったものか。

 

休業中にしこたま作って持っていってみるか。

まぁ…ニーズがなけりゃそれまでなんだけども。

 

この数ヶ月で思った・感じたのは、

どうも知的代替教育課程の方ばっかりに目が向いてるような。

そんなこと。

 

自分もそっちの担当ではありますがね。

重度の子たちにもいろいろあるわけで。

 

実際の指導をするわけではないけれども、

アプローチのきっかけくらいはお手伝いできるかなぁ、なんて。

 

iPadタッチャーツイン。

何気に好評でした。

もう2・3個作ってもいいかも。

握りスイッチなんかもセットで。

 

ビックマックとか市販のスイッチのがまぁそりゃねぇ。

モノ的機能的保証的にはねぇ。

でもソレが必ずしも…てことでもなかったりするのよねぇ。

 

なんて改めて思い。

 

一応、iPadに絡めたブログではありますが、

そんなこともやってますよ、という報告(雑談)でした。