特別支援教育 × iPad

特別支援教育にiPadを一つのツールとして活用できないかな、という

Apple TVを買った話

kkspです。

 

夏休みも明けまして。
通常営業になりました。

 

で。

Apple TVを買いました。

Wi-Fiに接続していなくてもP2PでAirPlayが使える」ってので、
職場でだけ使用する為に1個前の世代のを買いました。

んが、設定でハマりまして。

普通に使えばなんてことない話なのですが、
「職場で使う」ものなので、
自宅でアクティベートした後、Wi-Fiの設定等を消して持って行った次第で。

これが良くないんだか、
一向にAirPlayの接続先に表示されないという。

結局、一旦持ち帰ってきて再セットアップの後、
Wi-Fiの設定等は消さずに(メニュー等は最低限にして)再度トライ。

あっさりAirPlayで繋がるという。
(必ずiPad側はWi-FiBluetoothもオンにすること)

早速授業でも使ってみましたが、
iPad(のLightning端子)からケーブルが出ていないってのがこんなに快適だとは。
断線とか変な心配もご無用でありまして。

iPadを持って自由に移動しながら授業ができるのは非常に良かったです。

是非予算化して来年度に導入してほしいなぁ。
Apple TVが校内のネットワークに乗せられないとしても非常に有用だと思うのです。

たとえば、複数台のiPadを用いて授業をしていたとして、
子どものiPadの画面を大きく映し出す場面になったとしても、
それが子どもの席から操作可能になるわけで。

アプリで賄うのかハードで賄うのか。

まぁ、いずれにしても検討の余地はあるかもなぁ、と授業後に思ったのでした。