特別支援教育 × iPad

特別支援教育にiPadを一つのツールとして活用できないかな、という

使い方を試しておこう

kkspです。

 

高等部の方でiPadを買ったという話をちらほら聞きます。

 

聞けば、操作に某かの困難さをもったケースが殆どの為、

大なり小なりの周辺機器が必要であるのです、と。

 

今のところ、

  • できiPad。とスイッチ
  • iPadタッチャーとスイッチ

というケースが殆ど。

 

できiPad。以外は一応自作でも賄えます。

ケースによってはできiPad。を改造キーボードに置き換えることも可能。

 

あ、周辺機器の自作を奨めるわけではありません。

勿論長く使うモノであるからしっかりしたモノを使った方がいいと思いますよ。

 

 

さておき…。

 

使い方をお知らせする為には、

自分も使い方を知らなければならないわけで、

全てとはいきませんが、いろいろ試させてもらっています。

 

できiPad。も、これまでトーキングエイドモードと海外アプリモードしか使っていなかったので、

iPad mini4にペアリングがてらいろんなモードを試してやろうと。

 

スイッチ1個モードでスイッチコントロールを設定したり、レシピを設定したり。

 

途中、妙に不安定だなと思ったら、どうやら電池不足になってきたようで。

 

こういうのも実際に触っていないとわからんもんで…。

 

前にペアリングでハマったこともありましたが、

それも何気に役に立って(同じようにハマったケースがあった)います。

 

ニーズに対していろんな形で対応できるようにしておきたいものです…。